【書式】
[moses]
[moses arg1]
【引数】
- arg1:分岐する数値
【inlet, outlet】
- inlet1:数値
- inlet2:分岐する数値
- outlet1:arg1またはinlet2によって設定された数値未満の場合、その数値を出力
- outlet2:arg1またはinlet2によって設定された数値以上の場合、その数値を出力
【サンプル】
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初めてこのオブジェクトを知ったときは、何に使うんだ?と思いましたが
今はこんなサブパッチで使ったりしてます。
ここでの[moses]の役割は、ランダムで生成された数値を
50未満、以上で分けてるんですが、inlet2から数値を入力することによって
出力結果の確率を操作することが出来ます。
当然、inlet2に100を入力すれば100%出力は「1」になるということです。
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