2010年7月15日木曜日

ウェブサイトを制作させていただきました

東京電機大学 理工学部 生命理工学系 生物環境コース 環境微生物学研究室のウェブサイトを作成させていただきました。

良かったらご覧下さい。

安部先生、ありがとうございました。

2010年7月14日水曜日

試しにBandCampからリリースしてみました

 
「Islanders」
Zazen Works

前に紹介した、雑音3とほぼ同じものなので
ニコ生、YouTubeでいつでも聞けるのですが
良かったら見てみて下さい。

2010年6月27日日曜日

【自然音×人工音】作業用にこんな雑音いかがですか?3 【BPM80】

約1ヶ月ぶりにうpしました。聞きやすい感じに仕上がったと思います。
よかったら聞いてやってください。



2010年6月14日月曜日

CSSファイルのコメントアウト

Fire Foxや多分Google Chromeではスラッシュ2つでのコメントアウトが効いていたので
ついつい使っていたけど、IEでは効かないみたい。

html {
// margin: 0;
  padding: 0;
}

デフォルト?なのはスラッシュ+米印のコメントアウト記法みたい。
どのブラウザでも対応してるでしょう。

html {
/*
  margin: 0;
*/
  padding: 0;
}

2010年6月9日水曜日

CSSでfont-familyの優先順位

普通は左から順にですが、クォーテーションマークで囲まれたフォントは優先順位が低いようです。

自分の環境OS:XP、ブラウザ:火狐ではそうでした。
なんで"MS ゴシック"効かないんだろう?と悩んで発見しました。


囲まれてない左側→囲まれてない右側→囲まれた左側→囲まれた右側

の順に優先順位が高いようです。

2010年6月3日木曜日

MIT License ソフトの使い方

jQuery派生のスクリプトなんかはMIT Licenseが多いようですが、
使用するに際して具体的に何をすれば良いのか知らなかったので
調べてみました。

MIT License - Wikipedia

要約すると、MIT Licenseとは次のようなライセンスである。

1. このソフトウェアを誰でも無償で無制限に扱って良い。但し、著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載しなければならない。
2. 作者または著作権者は、ソフトウェアに関してなんら責任を負わない。



僕は、1.の後半が始め良く分かりませんでしたが、調べていくと
要するにソースの中に↓が含まれていればOKなようです。

Open Source Initiative OSI - The MIT License:Licensing

The MIT License

Copyright (c)

Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy
of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal
in the Software without restriction, including without limitation the rights
to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell
copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is
furnished to do so, subject to the following conditions:

The above copyright notice and this permission notice shall be included in
all copies or substantial portions of the Software.

THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR
IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY,
FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE
AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER
LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM,
OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN
THE SOFTWARE.


とはいえ、大抵のMIT LISENSEのスクリプトには既に含まれているので
そのまま使えば問題ないことが多いようです。
改変する場合は、消さないように気をつけてください。

この「含まれている」という条件さえ満たしていれば
商用含めどんな形での利用も可能だけど、
何が起こっても作者は責任を持ちませんということみたいです。

コンパイルが必要な場合もソースに含まれていればいいんだろうか……?


ちなみにCreative Commons - Attribution(クリエイティブ コモンズ 表示)とBSDは
MITに近いライセンスっぽいです。(ていうかBSDはMITの元。)

2010年5月29日土曜日

【自然音】作業用にこんな雑音いかがですか?2



2010年5月26日水曜日

【30分】作業用にこんな雑音いかがですか?【BPM120】をうpしました

作業用のつもりで作ったのでニコニコ動画には30分で上がってますが
YouTubeは最長10分なので10分に切りました。




2010年5月17日月曜日

Google Analyticsで複数のプロファイルにAdSenseとリンクさせる方法


1.上の画像の赤く囲まれた箇所「AdSenseリンク設定の編集」リンクをクリック

2.AdSenseとリンクさせたいアカウント、プロファイルを選択して「続行」ボタンをクリック

3.メインのドメインを選択して「続行」ボタンをクリック

4.メインのドメイン以外のサイトのAdSense 広告を掲載している各ページの上部に表示されたコードを貼り付けて「続行」ボタンをクリック


以上で終了です。

めちゃめちゃ簡単ですが、自分がやろうと思ったときに迷ってしまったものでメモついでに書きました。
まさかあんな分かりやすいところにあるとは!灯台下暗しでしたw

2010年5月14日金曜日

オーディオファイルを一括で無音削除or無音で分割できるフリーソフト

 


ダウンロードサイト
オレンジ蛍光灯

オレフル制作アプリをクリックでダウンロードページに行きます。
下から2番目(投稿時現在)の「SoundCondenser」です。


これも使い方は簡単ですが、ちょっと設定が難しいかもしれません。

1.結合、無音部除去、分割のどの作業を行うか選択
2.追加ボタンまたはドラッグアンドドロップでファイルを追加
3.無音レベル、無音時間を設定
4.実行ボタンを押す。

以上です。

設定はそれぞれの音源ファイルによって、個人の思惑によって変更するしかない
ので色々試してみてください。参考までに無音レベル→dBを載せておきます。


レベル5:-30dBくらい
レベル4:-33dBくらい
レベル3:-36dBくらい
レベル2:-40dBくらい
レベル1:-45dBくらい


dBを確認するにはサウンド編集ソフトを使うといいと思います。
僕はWavosaurとAudacityを使ってます。
両方持ってると足りないところを補うような
痒いところに手が届く感じで良いです。

ちなみに僕は

無音レベル1~3、無音時間5、分割最小長さ1、分割後無音長さ0 or 1

で一応納得のいく結果が得られました。

ついでにいうと、ダウンロードしたファイルを解凍するとソースコードも付いてきます。

無音で分割できるフリーソフトには「WaveZ」というものもありましたので参考までに。

オーディオファイルを一括でノーマライズ出来るフリーソフト

 


ダウンロードサイト
Welcome to Nob's Page

ここのリンクを「フリーソフト」→「WANI .WAVファイル音量正規化ツール」
と辿るとダウンロードリンクのあるページに行けます。

ダウンロードページ
WANI -Wave Audio Normalize Instrument-
このページに説明やダウンロードリンクなどが載ってます。
ただし、このページはURLが変更される可能性があるそうです。

作動環境はWindowsのみのようです。
ソフトの名前の通り対応ファイルは基本的にはWAVEファイルのみのようですが
外部エンコーダ、外部デコーダによりWAVE→MP3とMP3のノーマライズが出来るようになるようです。

使い方は簡単。

1.ツールバー、メニューバーの追加またはドラッグアンドドロップでファイルを読み込ませる。
2.ツールバーまたはメニューバーのオプションでノーマライズ後の最大値を設定。
3.ツールバーまたはメニューバーよりノーマライズ(正規化)開始。

基本的にはこんな感じでしょう。

オーディオファイルを一括で変換できるフリーソフト<追記有り>

 


↓ダウンロードページ
Switch Audio Converter Software
Windows、Mac、Linux(Wineを使えば)で使えるようです。
「Download Switch Audio File Converter for XXX」というリンクをクリックすればダウンロードできます。
XXXによってダウンロードファイルを選択してください。
ほとんどの人は「Download Switch Audio File Converter for Windows」だと思いますが。
<追記>
上記のリンクは製品版で試用期間がありました!
フリーバージョンは「Download the free version」というリンクでした。
フリーバージョンはWindows版のみのようです。多分……。
すみませんでした。

↓対応ファイル
What file formats does Switch for Windows support ?
上部が開けるファイル形式、下部が変換できるファイル形式。
コピープロテクトがかかったファイルは変換は出来ないようです。

↓紹介サイト(情報は少し古いようです。)
Switch Plus:音楽系フリーソフト[オーディオ形式一括変換コンバーター]

使い方は簡単。英語ですが見ればだいたい分かると思います。
基本的には、

1.上部ツールバーの「Add File(s)」か「Add Folder」かドラッグアンドドロップでファイルを追加
2.ウィンドウ左下部の「Save to folder」の右側にある「Browse」ボタンで変換後のファイルをセーブしたいフォルダの場所を選択
3.ウィンドウ左下部の「Output Format」で変換したいフォーマットを選択
4.ツールバーの右側かウィンドウ右下部の「Convert」ボタンを押す

という使い方になると思います。

・Output to same folder as source files
は変換前のファイルと同じ場所に変換後のファイルをセーブする機能です。

2010年5月11日火曜日

Google Android 開発者登録方法の気になった点

開発者登録するには

・Developer Name は購入者に見られる名前
変な名前でも付けたら面白いかも?

・25$かかる
あら、お安い?

・クレジットカードでしか払えない
まぁしょうがないか。

・今のところVISA、MASTER、AMEX、DISCOVERしか使えない
JCBしか持ってない俺、終了www


しばらくは登録できないのか……orz

Androidアプリ開発環境設定時に出たエラー


no search paths found in this AVD's configuration.

大分、前に設定したんで他にもエラーはあったかもしれませんが、
↑のエラーに一番悩まされた気がします。

だって、あるのにないって言われるし!

調べていくとどうやらAVDの設定ファイルフォルダのパスに日本語が含まれると
上記エラーが出て、認識されないようでした。

EclipseでAVDを作ろうとすると、ユーザフォルダの下に出来てしまいます、どうしても。日本語でユーザ名設定した俺にどうしろと!と思いましたがコマンドで作れました。まず

<SDKフォルダ>\tools\android list targets

で作成したいAVDとそのIDを確認して下さい。次に

<SDKフォルダ>\tools\android create avd -n <AVDの名前> -t <ID> -p <AVDフォルダのパス>

で作成できます。くれぐれも作成するパスに日本語を含めないように注意してくださいw
せめて作成するフォルダの位置がEclipseで設定できれば、あんな面倒な思いはしなかったのに…orz

もう少し詳しく知りたい方は↓をどうぞ。当時、参考にさせていただきました。

2010年4月29日木曜日

【UTAU・デフォ子】Defauko sleeps in the night sky.【オリジナル】

Pure Data、GemのパッチにUTAU・デフォ子の声などを入れて作りました。


2010年4月24日土曜日

メモ

  1. キーの押下に反応させて、音ならして、MPCっぽく?する。
  2. タイムストレッチのサンプルを改良して、パッチに組み込む。

2010年4月23日金曜日

[line]

lineは線なので、線をたどって徐々に変化させるということなのでしょうか?
数値A(開始値)から数値B(終了値)にXミリ秒かけて変化させるオブジェクトです。

【書式】
[line]
[line arg1]
【引数】
  • arg1:開始値

【inlet, outlet】
  • inlet1:終了値
  • inlet2:変化させるミリ秒
  • outlet1:inlet2の秒数をかけ、arg1(2回目以降は直前のinlet1)からinlet1の数値に向けて変化させる数値を出力

【サンプル】


このオブジェクトはちょっと気をつけないといけないかもしれません。
それはinlet1に100を入力した後、200を入力したとき、その変化は
0→100、100→200となります。lineは前回の終了値を記憶してます。
(ちなみに開始値、終了値という言葉は勝手に作りました。)

つまり上のサンプルの(1)→(7)→(1)の順に押してもlineが
前回の終了値1000を記憶してるため(8)のNumオブジェクトを直接0にしても
出力は開始値1000から終了値1000を1秒かけて変化させる
というものになるので一瞬で1000になるだけです。

もう一点、inlet2に値を入れた後、inlet1に数値を入力すると
inlet2に入れた値は無効となり、多分0になります。
(5)→(4)→(3)の順に押すと、500への変化は20秒かかりますが
30000への変化は0秒です。
(1)→(2)→(1)→(2)→(1)……の順に押せば指定した時間かけて変化します。
ですので変化させる時間は変化があまりない場合は、[$1 $2]として
これをinlet1に入れた方がよさそうです。

【追記】
[5000, 0 1000]としてメッセージオブジェクトなどでinlet1に入力してやると
5000から0に1000msで変更しました。つまり
[開始値, 終了値 変更時間]
ですね。

2010年4月21日水曜日

メモ

値変更してるのを[line]でゆっくり変更も選択できるようにする予定。

2010年4月15日木曜日

separatorのエラー?

GEMで映像を表示してるときに

GL: ヨᄈフøツȗñヒモ

↑こんなエラー?か何か文字化けしてて分からないメッセージが表示され続けてて、なんだろうかと思って無視してたんですが、どうも重い。

前の実験で、[print]なんかを使ってコンソールに文字を出力するのはpdにとって大変な作業みたいだということは分かってたので、あーこれかと思ったんですが、何が原因か今日見つけました。
(因みに、コンソールチェックボックスをオフにして見た目消しても多分変わらず重いと思います。内部では出力し続けてるのかな?)

[separator]はここによると「gemlist の分割」らしいんですが、よく分かりません。
動きとしては、1個の[gemhead]からオブジェクトを何個生成しても個別で位置などを設定できる?みたいな感じです。
ヘルプを見て[gemhead]が1個ですむから、何か良さそうだな~と思って何となく使ってましたw

[separator]を[gemhead]に変更することによって変な文字も出力されずに同じ動きを実現することができて、軽くなりました。いやーすっきり!

2010年4月13日火曜日

[moses]

mosesは多分「モーゼの十戒」のmosesで、モーゼが海を二つに分けたように引数によって出力を二つに分けるオブジェクトです。ちょっと面白いですね。

【書式】

[moses]
[moses arg1]


【引数】
  • arg1:分岐する数値


【inlet, outlet】
  • inlet1:数値
  • inlet2:分岐する数値
  • outlet1:arg1またはinlet2によって設定された数値未満の場合、その数値を出力
  • outlet2:arg1またはinlet2によって設定された数値以上の場合、その数値を出力


【サンプル】


------------------------------------

初めてこのオブジェクトを知ったときは、何に使うんだ?と思いましたが

今はこんなサブパッチで使ったりしてます。

ここでの[moses]の役割は、ランダムで生成された数値を
50未満、以上で分けてるんですが、inlet2から数値を入力することによって
出力結果の確率を操作することが出来ます。
当然、inlet2に100を入力すれば100%出力は「1」になるということです。

[clip~]

早速、pdの覚書。

clipとは英語で「切る」とか「刈る」と言う意味で、このオブジェクトは入力されたオーディオシグナルを設定された下限、上限で切るってことでしょう。

【書式】
[clip~]
[clip~ arg1 arg2]

【引数】
  • arg1:オーディオシグナルの下限
  • arg2:オーディオシグナルの上限

【inlet, outlet】
  • inlet1:オーディオライン
  • inlet2:オーディオシグナルの下限
  • inlet3:オーディオシグナルの上限
  • outlet1:clipされたオーディオライン

【サンプル】



多分、こんな感じ。サンプルはヘルプを見ると分かりやすい。
当然、 inlet2 < inlet3 じゃないとうまいこと動きません。

コンプレッサー作るときに使えそう。
ってか既にコンプレッサーと言えばコンプレッサーか。

音楽とか映像とかアプリとか

音楽とか映像とかアプリとか自分の作ったものを公開とかして行こうと思ってます。

Pure Dataの覚書とかにも使うだろうな。

そんな感じでよかったらどうぞ。